I LOVE YOU

ねぇ、ハニー。笑わないで聞いてよ この歌。

ねぇ、ハニー。君会って、知らないことがしれたよ。

野菜を食べないと怒るとこや、ハイタッチをやたらせがむとこ。

ソフトとボックスを間違えるとこや、寝顔がやけに子供っぽいとこ。

 

ねぇ、ハニー。一人ぼっちは慣れていたはずだった。

ねぇ、ハニー。だけど今は二人ぼっちになりたいや。

ワインはアテがないと飲めないとこや、食事をしていた笑った顔や

誰にでもありがとうを言えるとこや、僕のことを好きでいるとこ。

 

僕がI LOVE YOUって君に言うから。

君はI NEED YOUって応えてくれるかな?

君がI NEED YOUって僕に言う時は

僕がI LOVE YOUって目を見て応えるよ。

 

ねぇ、ダーリン。あなたの幸せを誰よりも願ってる。

ねぇ、ダーリン。その幸せの中に私はいるのかな?

二人でくすぐりあって笑ったり、二人で流れ星を見つけたり

なんでもない当たり前の生活なのに。

どうしてこんなに愛おしいんだろう。

 

私がI LOVE YOUってあなたに言うから。

あなたはI NEED YOUって応えてくれますか?

あなたがI LOVE YOUって私に言ったら

私はI NEED YOUって応えてあげる。

 

ダーリン。ねぇ、ダーリン。ダーリン。

あのね。こんな私をどうか愛してね。

 

僕がI LOVE YOUって君に言うから。

君はI NEED YOUって応えてくれるかな?

私がI NEED YOUってあなたに言うから

あなたはI LOVE YOUって笑って応えてね。

 

ねぇ、ダーリン。

あなたのことを愛してるわ。誰よりも。

ねぇ、ハニー。

愛してるよ。誰よりも。誰よりも。